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コーヒーの淹れ方基礎知識(道具編)

  • 執筆者の写真: COFFEE わがまま
    COFFEE わがまま
  • 2022年1月4日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年5月20日


コーヒードリップに必要な道具をご説明いたします。


絶対に必要なもの(これがないとコーヒードリップできません)


・ドリッパー

いろいろなものがありますが大きく分けて2つ 円錐型ドリッパーと扇形型ドリッパーの2種があり 円錐型の特長は注湯の仕方によりコーヒーの味が変わる(例外あり) 扇形型ドリッパーは反対に安定したコーヒーの味が楽しめます。(例外あり) ほかにペーパーフィルターの形状と合わせてウェーブドリッパーというものがあります あと大きさがあり1~2杯用1~4杯用の2種類準備しているメーカーが多いです。 私のおすすめは1つ買うのであれば円錐型の1~2杯用を購入するのがおすすめです。 大は小を兼ねるといいますが、大で小を兼ねるのはちょっと難しいです。 それであれば手間はかかりますが1~2杯用で2回入れたり3回入れたほうが 良いのではないかと思います。


コーノ :淹れ方で濃度の違いは出ますが基本的にしっかりした味わいの印象です。


クリスタルドリッパー:万人受けするバランスの取れたドリッパーです。

フラワードリッパー :高速抽出向き、速度を遅くするとちょっと味が出すぎる印象




・ペーパーフィルター

上記のドリッパー形状に合わせた

円錐フィルターと扇形フィルターがあります。

また、漂白タイプとみさらしタイプの2種類があります。

見分け方は色です。

漂白タイプは白 みさらしタイプは薄茶色

わたしのおすすめは漂白タイプ

みさらしの方がなんとなく安全そうなイメージがありますが、

漂白タイプといっても家庭用漂白剤のような香りがするものとは出会ったことがないです。

それよりみさらしの方が紙独特なにおいが強いように感じます。

ティッシュが白いのは危険と思う人はみさらしの方が良いと思いますが、

そのほかの人は漂白タイプがおすすめです。


・わがままコーヒーの場合はコーヒーミルも必須です。

わがままCOFFEEは引き立ての香りを最大限に味わってもらいたいのと、鮮度維持のため、

コーヒー豆での販売が中心となっております。

ですのでコーヒーミルの購入が必須となります。

電動・手動、プロペラ・コーン・コニカル・フラット・・・・などなどいろいろ種類がありますが、

入門編としてはハリオのスマートGがおすすめです。

予算にもう少し余裕がある方はタイムモアのC2(MAX)がおすすめです。

イメージとしてはどのミルを使っても新鮮な豆をミルで挽くと香りはとても良いです。

ちょっと味に差が出るのでどのような楽しみ方をするのかにより

選んでもらえればと思います。



楽しく淹れるために取り揃えておきたいもの(上からほしい物順)


・ケトル

湯量が調整でき、温度調節機能も付いている電気ケトルがおすすめ

ない場合はケトルと温度計が欲しいですね。


・コーヒーサーバー

ダイソーの耐熱ビーカーがおすすめ220円で500ccまでのメモリ付き


・スケール

メモリ付きサーバーかスケールのどちらかはあった方が良いと思います。 両方あればなおよし





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